- 「モンベルのランドセルは口コミが少ない？」
- 「モンベルのわんパックって何？」
- 「モンベルのわんパックは軽い？」
日本を代表するアウトドアメーカーのモンベル。
モンベルは軽量性と機能性を追求して、小学生向けの通学用バックパック「わんパック」を開発しました。
わんパック最大の特徴は「軽さ」と「耐久性」です。
容量が14ℓのわんパック14は930gと軽量で、840デニールナイロン素材は水濡れにも安心で丈夫です。
成長に合わせて購入できる、3サイズ（14ℓ・15ℓ・16ℓ）の展開となっています。
収納力や使いやすい大開口部で、きっとお子さんも快適な学校生活を送れるでしょう。
今回は、ランドセルメーカー50社以上をリサーチ、子育て中の私が、わんパックのスペックをSNSに寄せられた口コミやレビューから解説します。
まさに小学生の頼れる相棒（バックパック）だね！
| 評価結果 | |
| 総合評価 | ランクB |
| ①コスパ |  (3.6 / 5) |
| ②デザイン性 |  (3.8 / 5) |
| ③人気と実績 |  (4.6 / 5) |
| ④品質 |  (4 / 5) |
| 重さ | 930g～1,025g |
| 価格帯 | 16,000円～18,000円 |
| 主な使用素材 | 840デニール・ナイロン（TPUラミネート） |
| かぶせのタイプ | かぶせなし、リュックタイプ |
| 製造国 | 記載なし（企画・開発は日本） |
| 販売元 | モンベル |
| 購入先 | 公式サイトはこちら |
モンベルのわんパックは、当サイトのランドセルランキングでBランクの商品です！
わんパックは初期費用を抑えられる反面、成長に合わせて買い替えることを前提として開発されています。
また一般的なランドセルのような6年保証の制度がないのも、購入者にとって不安が残るようです。
軽量で機能性もあり、モンベルならではの一貫したデザインと落ち着いた色合いがおしゃれだという声が目立ちます。
初めての小学校への通学が不安でも、お子さんが気に入ったバッグを背負えば、笑顔で家を出発する後ろ姿を見られる日も近いでしょう。
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もくじ
- 1 モンベルのランドセルは軽いって本当？わんパックとは
- 2 わんパックのネット上の口コミ、評判を徹底検証！
- 3 わんパックの悪い口コミ、評価
- 4 わんパックの良い口コミ、評価
- 5 【モンベルのわんパック】が選ばれる3つの理由
- 6 【モンベルのわんパック】4つの項目で徹底評価してみた！
- 7 【モンベルのワンパック】6年保証の有無は？
- 8 【モンベルのわんパック】基本情報
- 9 【モンベルのわんパック】選ぶときは3つのポイントが大事！
- 10 【モンベルのわんパック】最安値はどこ？楽天、Amazon、公式サイトで比較してみた！
- 11 【モンベルのわんパック】カラー別おすすめ
- 12 【モンベルのわんパック】よくある質問を徹底解説！
- 13 【モンベルのわんパック】まとめ
- 14 【モンベルのわんパック】基本情報
モンベルのランドセルは軽いって本当？わんパックとは
モンベルのランドセル「わんパック」は布製のバックパックで、一般的なランドセルと比べるととても軽いです。
重さは930gで長時間背負っても疲れにくいため、子どもの体にやさしい作りになっています。
▼わんパックと一般的なランドセルの重さの違い
| わんパック（13L） | 一般的なランドセル（約10L） | |
| 重さ | 約930g （一般的なものより200g~600g軽い） |
1,100~1,500g |
わんパックとは
富山県立山町との包括連携協定にもとづき町長から、「軽量で機能的、経済的なバックパックを」という要望があり、わんパックは生み出されました。
▼わんパックのサイズ展開の比較表
| わんパック14 （14ℓ） |
わんパック15 （15ℓ） |
わんパック16 （16ℓ） |
|
| 重さ | 930g | 1,025g | 1,090g |
| 内寸 | 幅×高さ×奥行 24.5 x 35 x 10.5cm |
幅×高さ×奥行 25.5 x 37 x 10.5cm |
幅×高さ×奥行 26.5 x 39 x 10.5cm |
| 外寸 | 幅×高さ×奥行 25 x 35 x 16.5cm |
幅×高さ×奥行 26 x 37 x 16.5cm |
幅×高さ×奥行 27 x 39 x 16.5cm |
| 背面寸法 | 33cm | 36cm | 38cm |
| 身長目安 | ～130cm | 125-145cm | 140cm以上 |
- 機能性
⇒収納力が高く、タブレットも安全に収納できる。レインカバーで雨の日も安心、子どもが使いやすいつくり。 - 耐久性
⇒丈夫で長持ち、防水加工や自立する底面で汚れに強いため、長期間使える。 - 素材と構造
⇒登山用の防水・耐摩耗性に優れた素材。底面の脚で汚れを防げるため、長期間安心して使える。 - デザインとカラー
⇒飽きのこないシンプルでスマートなデザインで、4色展開。男女問わず長く使える。 - 価格
⇒税込16,000円で質の高い素材が使われ、耐久性や機能性も抜群。一般的なランドセルよりコスパがよく、家計にも優しい。
うんうん！軽さと機能性はもちろん、価格以上に満足したという声が多いみたいだね。
次でSNSの口コミを実際に見てみよう！
わんパックのネット上の口コミ、評判を徹底検証！
ここからは、モンベルのわんパックについて口コミや評価を、SNSから解説します。
わんパックの悪い口コミ、評価
モンベルのわんパックは、SNSなどを調べたところ、以下のような悪い口コミと評価が見つかりました。
- 容量が少ない
- チャック部分から雨がしみ込む
- 1年生の黄色いカバーはつけられない
それでは、内容と対策を詳しく解説していきます。
容量が少ない
次男のランドセルどうするかなー。モンベルのわんパック、案外小さかったんよなー
— 🐓コケコアラ🐨 (@pokekoarara) May 31, 2024
▼対策
- 身体の大きさに合わせて3サイズ（13L、14L、15L）の展開がある
⇒身長や成長に合わせて選べる - 両サイドにカラビナ（リング状の金属製フック）がついているので、荷物を外付けできる
チャック部分から雨がしみ込む
うちもモンベルのわんパックにしました
難点は
•入れられる容量が少ない
•チャックが上にあるので雨が染み込む→対応用のレインカバーを使ってくれない
です🥲— ヤママメ@中古のi-smart （@used_ismart） April 13, 2024
▼対策
- 耐水性にも配慮された製品のため、小雨程度では問題ない
- 天気が悪い日はタブレットなどを防水ポーチやジップロックなどに入れる
- お子さんのお気に入りのシールなどでカスタマイズ
⇒レインカバーの大切さを伝え、楽しんで使えるよう工夫してみる
1年生の黄色いカバーはつけられない
モンベルのわんパック🎒
約1万5千円で3サイズ展開→買い替え必要
☑️開け方がリュックとも違うので最初は戸惑う
☑️タブレットは入れやすそう
☑️かぶせがなく1年生の黄色いカバーはつけられないがどうしてるんだろ#ラン活#ラン活2025#ラン活2026#モンベル#わんパックhttps://t.co/WyB3LvhV5K pic.twitter.com/bRJeCbUlCx— 3月生まれ年子ママ ラン活終了新年長🎒+新小2 （@hayaumarekko） May 4, 2024
▼対策
- 安全ピン2個と好きなカラーの平ゴムを用意する
- わんパックの外周の長さを測り、平ゴムを適切な長さに切る
- 平ゴムの両先端に安全ピンをしっかり結びつける
- カバーの下端部分に安全ピンをとめる
- もう片方の安全ピンをわんパックの背面下部をぐるっとまわり、反対のカバーの下端部分にとめる。
- カバー上部のひもをわんパック背面のDカン部分にくくり付ける
モンベルのランドセル、1年生の黄色カバー、ヒラヒラするので我が家はこんな感じに改造。
カバーを懸念して諦めるのは勿体ないので、どなたかのご参考になれば🥰
#モンベル #ランドセル pic.twitter.com/oAxrlZQixg— イツキ。 (@flyingpot) April 17, 2023
わんパックの良い口コミ、評価
モンベルのわんパックは、SNSなどを調べたところ、以下のようないい口コミが見つかりました。
- ランドセルに囲まれても違和感がない
- 使いやすくて安定性がある
- かわいくて軽い
- 目立つし、褒められたり話題にあがる
ランドセルに囲まれても違和感がない
ランドセルに囲まれても違和感なく、
これならフランスでも使えるし、とってもお気に入り！おすすめ！#ランドセル #小学生 #新一年生 pic.twitter.com/eINqp2Gx0a— 🍋Citron et Petit Loup🐺 | 🇫🇷と🇯🇵をつなぐ絵本屋さん （@petitloup_paris） October 24, 2024
使いやすくて安定性がある
身に着ける物には人並みに金掛け気を使う方だけど
鞄・リュックは結局のところ「使いやすさ。安定性」に落ち着く
そんな自分が現時点落ち着いてるのがモンベルのわんパック
垂直置きしても倒れようがない — りーろい （@relloy_4928） September 17, 2024
かわいくて軽い
ワークマンのランドセル、安いけどデザインが無骨なんだよね。ちょっと重いし。これを買うならモンベルのわんパックを選ぶなぁ。価格が2倍以上するけど、かわいいし何より軽い。
pic.twitter.com/qwkBkTKu8A— こでろぐ （@kodelog） June 6, 2024
目立つし、褒められたり話題にあがる
モンベルのわんパックを使っている感想
・とにかく目立つ 150人近い新1年生の中で1人だけ
・とにかく大人に褒められたり話題にあがる
・お便りケースみたいなの、A4より大きめのは曲がってるが問題ない
・給食袋かけるところはカラビナだからやりやすいらしい— たたん@6y4y3y （@2y_9w） April 25, 2024
でも入れられる量自体は一般的なランドセルよりも多い印象だよ。慣れれば問題なさそう！
- 安価なのに機能性があって、何より軽い
- デザインもシンプルでかわいい
- 目立つし褒められる
から、きっとこどものお気に入りになること間違いなしだね！
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【モンベルのわんパック】が選ばれる3つの理由
モンベルのわんパックが選ばれる理由をまとめました。
- 国内外で信頼されるモンベルの技術が活かされた軽量性
⇒子どもの通学時の負担が大幅ダウン - シンプルで洗練されたデザインに、モダンな色合い
⇒どんな服装でも馴染みやすく、おしゃれ - 一般的なランドセルにある「6年間無償保証」はない
⇒使用後は有償で修理してくれる
それぞれ詳しく解説します。
①国内外で信頼されるモンベルの技術が活かされた軽量性⇒子どもの通学時の負担が大幅ダウン
わんパックは、日本を代表するアウトドアメーカーモンベルの技術で耐摩擦性が非常に高い840デニールを素材として開発されました。
過酷な環境で使われる製品に適した素材で、水濡れにも強く、なんといっても軽いのが最大の特徴です。
②シンプルで洗練されたデザインに、モダンな色合い⇒どんな服装でも馴染みやすく、おしゃれ
成長後も似合うようなシンプルで洗練されたデザイン。
定番のブラックをはじめ、落ち着いたブルーグリーン、ブラウン、ワインレッドとモダンな色合いが素敵です。
どんな服装にも似合い、おしゃれに演出してくれます。
③一般的なランドセルにある「6年間無償保証」はない⇒使用後は有償で修理してくれる
購入時の初期不良にのみ保証があります。そもそもモンベルは、成長に合わせて買い替えることを前提としているようです。
「6年間無償保証」の制度はありませんが、モンベルの修理専門スタッフサービスが有償で対応してくれるため、不具合がでても安心です。
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【モンベルのわんパック】4つの項目で徹底評価してみた！
当サイトが設定した、4つの項目計18の基準で、わんパックの実力値を評価した結果、すべて合格となりました。
- コスパ ⇒ 〇:合格！ （1万円台で、軽量、耐久性・機能性に優れている）
- デザイン性 ⇒ 〇:合格！ （スタイリッシュなデザインにモダンな色合い）
- 人気と実績 ⇒ 〇:合格！ （言わずと知れた知名度と実績）
- 品質 ⇒ 〇:合格！ （安全性と使いやすさを兼ね備えた高品質設計）
それぞれの項目を詳しく解説します。
①コスパ ⇒ 〇（合格）:1万円台で、軽量、耐久性・機能性に優れている
わんパックのコスパを分析してみると、下記のようなことがわかります。
- 価格帯は1万円台 ⇒ 高品質なのに、一般的なランドセルと比べてお手頃価格。
- 超軽量 ⇒ 930g～1,090gととても軽く、子どもの通学時の負担を減らせる。
- 耐久性・機能性に優れている ⇒ 耐久性・防水に優れた素材で作られている。
2024年のランドセル購入に関する調査で購入金額の平均は59,138円なので、1万円台で防水性や耐久性、機能性も高いわんパックはコスパがいいと言えます。
以下がランドセル購入の調査結果の内容です。
▼2024年ランドセル購入に関する調査
よって、コスパは〇（合格）。
ランドセルの費用を抑えられたら、他に準備するものにもあてられますね。
▼コストパフォーマンスのチェック結果
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| マツモトのくるピタランドセル | |
| 価格帯 | 1万円台 |
| 6年無償保証 の有無 |
△ 無 |
| 保証範囲 | 初期不良（製造上の欠陥）のみ |
| 保証範囲外 | ― |
| レンタル の有無 |
△ 無 |
②デザイン性 ⇒ 〇（合格）:スタイリッシュなデザインにモダンな色合い
モンベルのわんパックのデザイン性を分析してみると、以下のようなことがわかります。
- 1種類のカラーバリエーションは4色 ⇒ どの色も落ち着いたモダンな色合いでおしゃれ
- 無駄を省いたシンプルなデザイン ⇒ どんな服装にでも馴染み、男女問わず使いやすい
- コストの削減 ⇒ 1種類だからこそコストを抑えられ、質の高さをキープできる
よって、デザイン性は〇（合格）。
モンベルブランドのシンプルなデザインが好きなお子さんなら、お気に入りになることは間違いないでしょう。
▼デザイン性のチェック結果
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| モンベルのわんパック | |
| ラインナップの数 | △ 1種類 |
| 1ラインアップ当たりの カラーバリエーションの数 |
〇 4種類 |
| カスタマイズの有無 | △ 無 |
| オーダーメイドの有無 | △ 無 |
わんパックのデザインは、【モンベルのわんパック】男女向け・兼用の価格別おすすめをチェック！
③人気と実績 ⇒ 〇（合格）:言わずと知れたモンベルの知名度と実績
モンベルは、国内のアウトドアブランドの中でもトップクラスの知名度を誇ります。
そのモンベルから生まれたランリュックは、多くの方から注目されています。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 目安 | わんパック | |
| instagramの投稿数 （#ランドセル名） |
1,000件以上 | △ 293件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | 〇 3.5以上 |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | – |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | – |
よって、人気と実績は〇（合格）となりました。
④品質 ⇒ 〇（合格）:安全性と使いやすさを兼ね備えた高品質設計
モンベルのわんパックの品質を分析してみると、下記のようなことがわかります。
- 930g（13L）～1,090g（15L）と軽量
⇒子どもの負担になりにくい - 太めの反射材や防犯ブザー用Dリングで安全性も確保
⇒子どもの安全性を考えて作られている - ファスナー式で大きく開く取り出し口
⇒中身が見やすく、すぐに教科書も取り出せる
▼品質のチェック結果
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| わんパック | |
| 重量 | 930g～1,090g |
| 使いやすさ | 〇 物の出し入れがしやすい大開口 |
| 耐久性 | 〇 水や汚れ、キズや摩擦にも強い素材 |
| 安全性 | 〇 反射板あり |
| ランドセルカバー の有無 |
〇 雨の日用のレインカバー |
| リメイク対応 の有無 |
△ 無 |
よって、品質は〇（合格）となりました。
以上がわんパックの評価結果でした。
わんパックは、
- 1万円台というお手頃価格なのにハイクオリティ
- モンベルブランドの一貫したシンプルでスタイリッシュなデザインとおしゃれなカラー
- 日本トップクラスのアウトドアブランドの技術が活かされた耐久性をもつ
- 安全性や機能性に加え、実用性も兼ね備えている
といった特徴を持っています。
わんパックを購入することで、まいにち安心安全で快適に通学できます。
デザインもおしゃれなので、学校だけでなく習い事やお出かけにも使えて一石二鳥となるでしょう。
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【モンベルのワンパック】6年保証の有無は？
ここからはモンベルの修理サービスについて図解で解説します。
- ①※ カスタマーサービスに修理品を送る場合の送料はお客さま負担
- ④※ 修理品が自宅へ届く場合の送料は、1個口あたり550円（税込）です。修理料金と合わせて、運送便の配達員に支払います。
モンベルのわんパックに、一般的なランドセルにある6年保証は付いていません。
初期不良（製造上の欠陥）のみが保証対象なため、使い始めたあとに何かあった場合は全て有償修理となります。
以下、修理について表でまとめました。
▼【モンベルのワンパック】の修理について
| わんパック | |
| 修理期間 （目安） |
4～6週間 （修理受付から納品まで） |
| 保証書 の有無 |
無 |
| 代替品 貸し出し |
無 |
修理についての詳しい内容は公式サイトで確認してみてね！
- インターネットからのお問合せ
- お電話でのお問合せ モンベル・カスタマー・サービス
フリーコール：0088-22-0031 ※携帯電話、IP電話などからはご利用いただけません。
TEL：06-6531-3544 FAX：06-6531-4055
受付時間：平日10:00～17:30 / 土曜10:00～15:00 ※日曜・祝日は休業
〒550-0013 大阪市西区新町2丁目2-2 3階 モンベル・カスタマー・サービス 修理受付係宛
※上記住所では、直接お持ち込みでの修理受付は行っていません。
【モンベルのわんパック】基本情報
▼モンベルのわんパックの基本情報
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社モンベル |
| 製造国 | 日本 |
| かぶせのタイプ | かぶせなし（ジッパーで開閉するタイプ） |
| 重量 | 930g～1,090g |
| 価格帯 | 1万6,000円～1万8,000円 >>ラインナップ別の価格の解説はこちら |
| 送料 | 無料 |
| ラインナップの種類 | 1種類 |
| カラーの数 | 4色 |
| 6年保証の有無 | 無 |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
長期無償保証もレンタルサービスもないけど、そのぶん軽量でコスパのいい製品になっているんだね！
【モンベルのわんパック】カラーラインナップ一覧
モンベルのわんパックは1シリーズのみで、4種類のカラーバリエーションがあります。
落ち着いた色合いで、モンベルシリーズの一貫したデザインがおしゃれな見た目となっています。
▼わんパックのカラー別ラインナップ一覧
←スマホの方は左右にスクロールできます→
【モンベルのわんパック】安全性と機能性
モンベルのわんパックは安全性が高く、機能性も優れています。
まずは、安全性を高める3つのスペックを解説します。
反射材
⇒薄暗い帰り道でも光って車や自転車に位置を知らせる
防犯ブザー用Dリング
⇒防犯ブザーで危険を知らせられる
両サイドのカラビナフック
⇒手荷物をかけられるから両手が自由になる
安全性を高める3つのスペック
それぞれの部品の場所は、以下になります。
▼わんパックの3つのスペックで安全性アップ
次に、わんパックの3つの機能性を解説します。
- 型くずれ防止
⇒背面と底面に芯材が入っているため、自立できる - 大開口のクイック開閉
⇒ハンドルと左右のタブを使い、メインの収納部分を簡単に開閉できる - フレキシブルショルダーベルト
⇒肩幅や体形に合わせてフィットするから疲れにくい
必要最低限のスペックはすべて搭載されていますので、安心ですね。
▼わんパックの3つのスペックで機能性アップ
【モンベルのわんパック】試着方法
わんパックをお試しできるのは、モンベルの直営店のみとなっています。
モンベル直営店⇒全国120店以上
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【モンベルのわんパック】選ぶときは3つのポイントが大事！
モンベルのわんパックを選ぶときには、以下の3つのポイントがあります。
- 軽さと背負いやすさ
⇒背中にフィットするか - 使いやすい収納力
⇒教科書やタブレットの出し入れが簡単にしやすいか - 安全性と丈夫さ
⇒反射テープなど対策が施されているか
わんパックを選ぶときの3つのポイント
それぞれ詳しく解説しますね。
①軽さと背負いやすさ⇒背中にフィットするか
モンベルのわんパックを選ぶときにチェックすべき1つ目のポイントは”軽さとフィット感”です。
- アウトドア用品の開発で培われた技術
⇒930gととても軽いため、身体への負担が少ない - フレキシブルショルダーベルト
⇒クッション付きの肩ベルトが自由に動いてフィットするから、肩への負担が減る
②使いやすい収納力⇒教科書やタブレットの出し入れが簡単にしやすいか
モンベルのわんパックは開口部が広く、教科書やタブレットを簡単に出し入れできるつくりになっています。
整理しやすいクッション付きのポケットや仕切りがあることも確認しましょう。
▼わんパックのふたの開け方
③安全性と丈夫さ⇒反射テープなど対策が施されているか
わんパックには反射テープやレインカバーが備えられ、通学時の安全性を向上させます。
また840デニールナイロン素材が使われているため丈夫で、水濡れにも強いつくりとなっています。
840デニールナイロン素材はとても丈夫で軽い素材で、水や汚れに強く、長く使えます。
特に引き裂かれにくいので、通学バッグとして最も適しています。
▼わんパックの安全性について
【モンベルのわんパック】最安値はどこ？楽天、Amazon、公式サイトで比較してみた！
モンベルのわんパックをどこで購入するのが一番安くなるのか比較した結果、公式サイトが最安値となりました。
▼ネットショッピング 価格比較表（わんパック14で比較）
←スマホの方は左右にスクロールできます→
▼ECサイト検索結果
←スマホの方は左右にスクロールできます→
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【モンベルのわんパック】カラー別おすすめ
ここでは、カラー別のおすすめランドセルを一覧にまとめました。
モンベルのわんパックのカラー展開は、男女どちらが背負っても違和感がありません。
以下が一覧となっています。
▼【モンベルのわんパック14】
←スマホの方は左右にスクロールできます→
▼【モンベルのわんパック15】
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| ラインナップ | 価格 （税込み） |
重量 | 主なスペック | 色 |
|---|---|---|---|---|
ブルーグリーン |
17,000円 | 1,025g | ― | ブルーグリーン |
ブラック |
17,000円 | 1,025g | ― | ブラック |
ブラウン |
17,000円 | 1,025g | ― | ブラウン |
ワインレッド |
17,000円 | 1,025g | ― | ワインレッド |
▼【モンベルのわんパック16】
←スマホの方は左右にスクロールできます→
【モンベルのわんパック】よくある質問を徹底解説！
モンベルのわんパックによくある質問を、ランドセルメーカー50社以上をリサーチした私がお答えします。
モンベルの「わんパック」ってどんなランドセル？
「わんパック」は、日本のアウトドアメーカー「モンベル」が開発した小学生向けの通学用バックパックです。
軽量で耐久性に優れた840デニールナイロン素材を使用し、3サイズ（14L・15L・16L）の展開で成長に合わせて買い替えができるように設計されています。
モンベルのわんパックは軽いの？
とても軽いです。わんパック14（14L）の重さは約930gで、一般的なランドセルよりも200～600g軽くなっています。
肩への負担が少なく、長時間背負っても疲れにくい設計です。
モンベルのわんパックの評判は？
「軽くて快適」「デザインがシンプルでおしゃれ」「通学が楽になった」といった好意的な口コミが多く見られます。
ランドセルに囲まれても違和感がなく、他の保護者からも褒められるという声もあります。
モンベルのわんパックのデメリットは？
悪い口コミとしては「容量が少ない」「チャック部分から雨がしみ込む」「1年生の黄色いカバーがつけられない」などがあります。
ただし、レインカバーの使用やカスタマイズでこれらの問題に対処している利用者もいます。
モンベルのわんパックには6年保証がある？
6年間無償保証はついていません。初期不良のみが保証対象で、それ以降の修理はすべて有償となります。
モンベルでは成長に合わせて買い替えることを前提としています。
モンベルのわんパックはどこで買える？
モンベルの公式サイトが最安値（16,000円～18,000円）で、初期不良の対応も安心です。
楽天市場やAmazonなどでも販売されていますが、価格は高めで保証がない場合もあります。
【モンベルのわんパック】まとめ
▼【モンベルのわんパックとは】
軽量性と機能性を追求して作られた、小学生向けの通学用バックパック
▼【モンベルのわんパック】選ばれる3つの理由
- 国内外で信頼されるモンベルの技術が活かされた軽量性
⇒子どもの通学時の負担が大幅ダウン - シンプルで洗練されたデザインに、モダンな色合い
⇒どんな服装でも馴染みやすく、おしゃれ - 一般的なランドセルにある「6年間無償保証」はない
⇒使用後は有償で修理してくれる
▼【モンベルのわんパック】4つの項目で徹底評価
- コスパ ⇒ 〇:合格！ （1万円台で、軽量、耐久性・機能性に優れている）
- デザイン性 ⇒ 〇:合格！ （スタイリッシュなデザインにモダンな色合い）
- 人気と実績 ⇒ 〇:合格！ （言わずと知れた知名度と実績）
- 品質 ⇒ 〇:合格！ （安全性と使いやすさを兼ね備えた高品質設計）
▼【モンベルのわんパック】選ぶときは3つのポイントが大事！
- 軽さと背負いやすさ
⇒背中にフィットするか - 使いやすい収納力
⇒教科書やタブレットの出し入れが簡単にしやすいか - 安全性と丈夫さ
⇒反射テープなど対策が施されているか
▼【モンベルのわんパック】最安値は公式サイト！
| ＼おすすめ！／ 公式サイト |
楽天市場 | Yahoo ショッピング |
Amazon |
|
| 価格 （税込み） |
16,000円 | 22,800円 | 22,800円 | 22,800円 |
| 送料 （税込み） |
無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 合計金額 | 16,000円 | 22,800円 | 22,800円 | 22,800円 |
わんパックは軽くて使いやすい作りに、防水機能や整理整頓が身につきやすい収納など、子どもたちの学校生活をより快適なものにします。
さらにモンベルならでは高品質な素材で作られているため、長期にわたって丈夫に安心して使えます。
コスパの良いわんパックを背負うことで、経済的な負担を減らせ、ほかの出費をまかなえます。
ただでさえ心配ごとが増えるお子さんとご家族にとっての新生活。
わんパックは、その不安な気持ちを少しでも取り除くのにぴったりな選択肢と言えるでしょう。
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【モンベルのわんパック】基本情報
| 基本情報 | |
| 重さ | 930g～1,090g |
| 価格帯 | 16,000円～18,000円 |
| 販売会社 | 株式会社モンベル |
| 公式サイト | 公式サイトを見る |
