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ランドセルはどこで買うのがお得?購入方法の違いと後悔しないコツを徹底解説!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

  • 「ランドセルってどこで買うのが一番いいんだろう…」
  • 「ネットと店舗、どちらで買うのが間違いないのかな」
  • 「予算もあるし、見た目も機能もこだわりたい!」

ランドセル選び、どうしたらいいか迷っていませんか?

ランドセルの種類や購入方法が多様化している現代で、どこで購入するのが1番ベストなのか悩む保護者の方は多いはずです。

実は、何も調べずに

「安いから」

「お店が近いから」

といった理由だけで選んでしまうと、後悔してしまう可能性もあります

なぜならランドセルは6年間お子さんの小学校生活を支えてくれる大切なパートナーであり、買う場所やブランドによって

  • 価格
  • 品質
  • デザインの選択肢
  • 保証

が変わるためです。

そこで今回はランドセルメーカー50社以上をリサーチした私が、

ランドセルをどこで買うのが1番いい選択となるのか?

について実際の体験談や口コミから徹底解説します。

読み終わるころには自信もって、安心してランドセルを買えるようになります。

お子さんのお気に入りのランドセルを見つけて、家族みんなが笑顔で新学期を迎えられるよう準備をしていきましょう。

 

さくら
実店舗とオンラインそれぞれで購入するメリット・デメリットや、購入するのに最適な時期なども解説していくよ!

早速みていこう!

 

この記事を1分のショート動画にまとめました!

 

※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。

もくじ

ランドセルはどこで買う?実店舗とオンラインの違いは?

ランドセルの購入場所は、大きく分けて2つあります。どちらにもそれぞれのメリット・デメリットがあるので、家庭のニーズに合わせて選ぶのが大切です。

 

さくら
結論から言うと、家庭のライフスタイル何を一番優先するかによって変わってくるよ!

個人的には、実店舗で試着して、オンラインで購入する方法がおすすめ!

たいが(旦那さん)
なるほど!実店舗とオンラインのいいとこ取りをした、ハイブリッド購入ということだね!

 

実物を見てしっかり選べる実店舗と、便利にさくっと買えるネット。まずはどちらがあなたの家庭に合っているかを考えてみましょう。

 

実店舗購入とオンライン購入の違い
  1. 実店舗とオンライン、どちらで購入するべきか
  2. 実店舗で購入するメリット・デメリット
  3. オンラインで購入するメリット・デメリット
  4. ハイブリッド購入とは?メリット・デメリット

 

では、それぞれの特徴を具体的に見ていきましょう。

 

①実店舗とオンライン、どちらで購入するべきか?

結論から言うと、

  • 実物をきちんと見て確認したい⇒実店舗
  • 忙しくて店舗に出向く時間がとれない家庭や、遠方にお住まいの家庭⇒オンライン

が向いています。どちらを選ぶかは、家庭の事情や子どものこだわり、確認したいポイントによって変わります。

 

店舗で購入するのがおすすめな家庭
  • 買い物は実物派の家庭
    ⇒きちんと実物を見て、色味や素材の質感をしっかり確認したい
  • ランドセル選びの思い出も大切にしたい家庭
    ⇒家族やおじいちゃん・おばあちゃんと相談しながら選びたい
  • 肌ざわりや重さが気になるお子さん
    実際に背負って、フィット感やサイズ感、当たって痛い場所がないかをチェックしたい
  • 専門スタッフに相談しながら決めたい家庭
    ⇒耐久性や素材の違いなど、機能性について詳しく説明してもらいたい
  • 店舗が近くにある家庭
    ⇒時間や移動の負担が少ない

 

オンライン購入がおすすめな家庭
  • 忙しい共働きの家庭
    ⇒ランドセルを選びに行くまとまった時間がとれない、スキマ時間にじっくり比較したい
  • コスパ重視の家庭
    ⇒同じ商品でも安く手に入る場合があるため、少しでもお得に買いたい
  • パソコンやスマホで比較・検索するのが得意な家庭
    ⇒価格比較や口コミ・レビューをじっくり時間をかけて選びたい
  • 全国の豊富な種類から選びたい家庭
    ⇒オンライン限定カラーやモデル、アウトレット商品など限定品も選択肢にいれたい
  • 遠方にお住まいの家庭
    ⇒近くに購入できる店舗が少ない

 

たいが(旦那さん)
家庭のライフスタイルや子どもの性格、希望にあわせて、買う場所も変わるんだね
さくら
そうだね。ランドセル選びで後悔したくないなら、できる限り、実店舗オンライン両方を見てから判断すると安心だよ!

 

どちらにも良さがあるので、家族で話し合いながら決めるのがいちばんです。

 

②実店舗で購入するメリット・デメリットは?

実店舗でランドセルを選ぶ一番の魅力は、実物を手に取って確認できることです。

しかし、移動時間や混雑、選べるブランドが限られるなどの面もあります。

 

実店舗で購入するメリット

メリット一覧
  1. 実際に見て、背負ってフィット感を体感できる
    ⇒実際の色味や素材の質感をチェックしたり、背負い心地を確認できる
  2. 色や素材の質感が目で見てわかる
    ⇒ネットで見る色と実際の色味は印象が違うため、実際のマット感や光沢感もチェックできる
  3. 専門スタッフに相談しながら選べる
    ⇒子どもの体格を見て判断してもらえたり、素材や耐久性、機能性などを詳しく教えてもらえる
  4. ひとつのお店で、色々なブランドのランドセルが一度に見られる
    ⇒百貨店や量販店などでは、それぞれの限定モデルやコラボ商品に出会えることも
  5. 購入後のアフターサービスについて確認しやすい
    ⇒修理対応などは実店舗ならではの迅速な対応が期待できることも
  6. 家族のいい思い出ができる
    ⇒家族やおじいちゃん、おばあちゃんとひとつのイベントとして楽しめる

 

 

たいが(旦那さん)
子どもがお店で気に入ったものを自分で選べば、きっと長く大切に使おうと思えるね
さくら
そうだね。選んだことそのものがいい思い出となって、春から始まる学校生活がより楽しみになるね!

 

実店舗で購入するデメリット

デメリット一覧

①実店舗まで足を運ばなければならず、時間と手間がかかる

▼対策

  • カタログや公式サイトで絞り込んでから実店舗に行けば、滞在時間や移動回数を減らせる
  • 事前に展示会やポップアップストアの日時を調べておけば、効率よく見て回れる

 

②お目当てのランドセルがない場合も

▼対策

  • 別の店舗で探すか、オンラインでの在庫もチェックしてみる
  • 店舗に行く前に、そのお店の取り扱いブランドやモデルを調べておけば、無駄足がなくなる
  • 複数のブランド・メーカーが揃っている大型店に行けば、選択肢が広がる

 

③週末や連休は混雑していて落ち着いて見られないことも

▼対策

  • 週末や連休、新作ランドセルが発売した直後は避け、平日や朝早い時間に行けばゆっくり見られる
  • 事前予約ができる店舗を利用すれば、混雑を避けられる
  • 完全予約制の店舗に行けば、じっくり選べる

 

④価格が比較的高いため、予算オーバーしやすい

▼対策

  • あらかじめ予算を決めておき、候補を絞ってから見に行く
  • ネットの価格もあらかじめ調べておくと、損をしない(ネット限定割引があるかもチェック
  • 早割や型落ちのモデル、アウトレット品などもチェックする

 

⑤子どもが目移りして決められない

▼対策

  • ネットやカタログであらかじめ候補を何点かに絞っておき、それだけしか見ない
  • 色やデザイン、機能性など本人と親の希望を決めておけば、迷ったときの判断材料となる
  • 「今日は試着だけ」と子どもに伝えておけば、帰宅後に冷静に判断できる

 

⑥その場で親子の意見が分かれる場合も

▼対策

  • 事前に親の許容範囲を決めて伝えておけば、お店での親子の衝突が防げる
  • 背負った写真を撮り、一度持ち帰って家族で冷静に考える
  • デザイン面で意見が分かれたら、子どもといっしょに未来を想像して考えてみる

 

このように、実際の体験と確認の安心感を重視したい方には実店舗が向いています。

一方で、時間や場所の制限を感じるなら、オンラインでの購入も検討してみるとよいでしょう。

 

さくら
実際に見て、触って、背負えるのが一番のメリット!スタッフに相談しながら安心して選びたい家庭には実店舗がおすすめ!

 

③オンラインで購入するメリット・デメリットは?

オンライン購入の一番のメリットは、いつでもどこでもゆっくり選べる点です。オンライン限定で割引や特典がつく場合も多いので、価格重視の人には見逃せません。

一方で、実物が見られない不安やサイズ感が合うかの確認ができないなどのデメリットもあります。

 

オンラインで購入するメリット

メリット一覧
  1. 店舗に足を運ぶ時間や労力が必要なく、全国の豊富なメーカー・ブランド・工房から選べる
    移動時間や交通費が必要なく、待ち時間のストレスもない
  2. 24時間いつでも好きなときに選べる
    ⇒仕事や育児で忙しくても、深夜や早朝、スキマ時間に選べて便利
  3. 自宅でじっくり比較・検討できる
    ⇒複数のブランドやモデル、それぞれのスペックを一気に比較し、口コミをチェックしながら選べる
  4. 比較的安く手に入る
    ⇒オンライン限定の割引や早期割引がある場合が多く、型落ちモデルやアウトレット品も探しやすい
  5. 人気モデルや限定品に出会える
    ⇒公式ショップ限定モデルやカラー、コラボ商品など、種類もカラーも豊富な中から選べる
  6. お得なキャンペーンを実施している場合が多い
    ⇒送料無料、期間限定割引、クーポン、プレゼント特典、アウトレットなど

 

たいが(旦那さん)
小さい弟妹やご高齢の家族がいて店舗に出向くのが難しかったり、感染リスクが気になる家庭も安心してじっくり比較・検討できるのがいいね!
さくら
気をつけたいポイントは、返品・交換対応をしてくれるかどうかだよ。購入するショップによって取り扱いが変わるから注意しよう!

 

オンラインで購入するデメリット

デメリット一覧

①実物を見て触って、背負えないため、実際の色味や質感、背負い心地がわかりにくい

▼対策

  • 展示会・百貨店などの実店舗で実物を試したあと、オンラインから購入すると失敗がない
    ハイブリッド購入
  • ランドセルのお試しレンタルサービスやサンプル貸し出しを利用すれば、実際にチェックできる
  • YouTubeやインスタグラムで「開封動画」や「着用レビュー」をチェックしてみる

 

②一般的なランドセルにある6年間無償修理保証などが対象外な購入先もある

▼対策

  • 購入する前に必ず、商品ページに保証内容(6年間無償保証の有無)の記載があるかを確認する
  • 公式サイトや正規販売店など、信頼できる購入先を選ぶ
    ⇒フリマサイトや個人でのうがない出品、並行輸入品には保証がない場合が多い

 

③返品や交換ができない、または手続きが面倒な場合がある

▼対策

  • 購入する前に必ず、商品ページから返品・交換ができるのかきちんと確認する
  • サイズやカラーを間違えないよう、注文前にしっかりチェックする

 

④実店舗にいるような、スタッフのサポートはない場合が多い

▼対策

  • 公式オンラインショップや、信頼できる通販サイトを利用する
  • オンラインチャットや電話対応をしてくれるショップを選ぶ

 

⑤子どもが「自分で選んだ!」という実感を得づらい

▼対策

  • カタログや商品ページを一緒にながめる
  • どのデザインがいいか、何色がいいかなど、親子で話しながら子どもに選んでもらう
  • 6年間大切に使うことを約束し、自分で選んだ責任を持つ大切さを親子で話し合う
さくら
オンライン購入は、忙しく、ネットで上手に情報収集ができ、コスパを重視する家庭にとって、とても便利で安心な選択肢と言えるよ
たいが(旦那さん)
自分のペースで好きなように選べるのがオンラインの一番の魅力だね!

④ハイブリッド購入とは?メリット・デメリット

さくら
ハイブリッド購入とは「実物は店舗でチェック」+「購入はお得にオンライン」もしくはその逆、という購入方法だよ!

 

ハイブリッド購入の主な流れ
  1. 商品リサーチ
    ⇒カタログ請求やSNS・公式サイトで候補をいくつかにしぼる
  2. 実物を実店舗でチェック
    ⇒展示会や実店舗で試着し、色味・サイズ・素材感、背負い心地をチェック
  3. 自宅へ持ち帰り再度検討
    ⇒写真を撮ったり、メモに控えたものを家族で冷静に話し合う
  4. オンラインで購入
    ⇒公式サイトや信頼できるショップで、早期割引やオンライン限定割引などを利用して購入

 

たいが(旦那さん)
なるほど!

この方法、まわりのパパ友から聞いたことあるよ!ランドセル選びのいいとこどりスタイルだね!

 

ハイブリッド購入のメリット

ハイブリッド購入のメリット
  1. 実際に見て、触って、背負ってから購入できるから失敗が少ない
  2. 店舗に在庫がなくても、オンラインなら人気モデルやカラーが手に入る
  3. オンライン特典や割引、クーポンやポイントが使える
  4. 自宅なので焦らずに、じっくり検討して購入できる

 

ハイブリッド購入のデメリット

ハイブリッド購入のデメリット
  1. 実店舗で見た商品と微妙に仕様が異なる場合がある
    (対策)品番などをメモしておき、間違いなく同じ商品を注文できるようにする
  2. 購入ルートによっては保証が付かない場合がある
    (対策)必ず購入前に保証内容を確認し、公式サイトなど信頼できるショップで購入する
  3. こどもが自分で選んだ実感を持ちにくい
    (対策)ネットやカタログを一緒に眺めたり、実店舗でしっかり試着・体験させるのが大切

 

さくら
ハイブリッド購入はこんな家庭におすすめだよ!

 

 

ハイブリット購入がおすすめな家族
  • 子どもの意見希望も大切にしたいけど、価格お得さも重視したい家庭

  • 店舗での買い物がしづらいけど、実物確認はしたい家庭

  • 共働きなどで家族の都合に合わせてラン活を進めたい家庭

 

2026年度のランドセル購入時期はいつがベスト?

ランドセルの購入は、早ければ早い人ほど選択肢が多くなります。特に人気ブランドや限定モデルは、春から夏前に売り切れてしまうことも珍しくありません。

 

さくら
人気ブランドや人気モデルは早ければ発売開始してすぐに完売するものもあるよ。

夏前には売り切れてしまうモデルも増えるから、動き出しは年中さんの2~3月がベスト!

 

購入前に知っておくべき販売時期のポイント
  1. 予約受付期間・完売時期は?
    ⇒早いところは2月頃から、ゴールデンウィーク前後から始まるブランドが多い
  2. 人気モデルの予約状況は?完売時期の目安
  3. 早期購入のメリット・デメリット

 

たいが(旦那さん)
2月から予約を開始するブランドもあるって、その頃から動いていたパパ友もいたよ!デザインや色にこだわりがあるなら、早く動くのがベストだね!

 

次は実際にいつから予約が始まるのか、どのくらいで完売するのかを具体的に見ていきましょう。

①予約受付期間・完売時期は?

ランドセルはブランドごとに予約受付開始日が違うため、事前にきちんと調べる必要があります。

 

さくら
最速が一部のブランドで12月下旬から、多くの工房系と大手メーカーが2~3月から、予約販売がスタートするよ。

下記の表で詳しく見てみよう!

 

▼ラン活スケジュールの目安

←スマホの方は上下左右にスクロールできます→

スケジュール  やるべきこと
12~1月
(年中の冬)
  • カタログ請求開始
    (早ければ8月下旬から開始する
    ブランドあり)
  • 12月の後半~
    一部のブランドで販売開始
  • 1月中旬~
    オンラインで販売開始する
    ブランドあり
  • 1月中旬~
    工房系ランドセルは
    販売開始日がわかる
  • ランドセルの基礎知識を入れる
  • カタログ請求
  • 工房系ランドセルが気になる場合、
    1月中旬までに公式サイトや
    SNSのチェック、メルマガ登録する
  • ブランドの絞り込み
  • 展示会など実店舗の
    見学予約開始時期をチェック
2~3月
  • 工房系ランドセルは新作発表、
    販売開始
    (発売直後に完売するモデルもあり)
  • 限定カラーや限定モデルは
    完売することも
  • 展示会などの実店舗で見学予約
  • 実際に見て触って背負う
  • 子どもと親が納得する候補を
    3つ以内くらいで絞る
    (ひとつに決まっていれば購入する
  • 予算や重要ポイントを決めておく
  • オンライン購入かつ人気モデルの場合、
    事前に会員登録などを
    済ませておくとスムーズ
4~6月
  • ラインナップが最も充実、
    展示会なども盛んな時期
  • 5月末~6月上旬
    早期特典や限定品がなくなる
    ブランドが増える
  • 売り切れが出るブランドも
  • 展示会やショールームなどで見学・試着
  • 決断、購入する
 7月頃
  • 完売しているモデルやカラー
    はあるものの定番モデルや
    カラーは購入可能
  • ブランドによって再入荷や
    キャンセル戻りがあることも

(欲しいものが売り切れていた場合)

  • 通販ページを毎日チェックする
  • 再入荷通知メールの登録をする

(これから購入する場合)

  • 早期特典が終了している場合が多いため
    6年間の修理保証などがあるかを重視

(すでに購入した場合)

  • 納品されたら必ず開封し、
    中身に不備がないか確認する
8~9月
  • 在庫があるランドセル
    (定番モデルやカラー)から選ぶ
  • ショッピングモールなどでは
    在庫処分価格で割引になることも
  • ブランドや店舗によっては
    在庫一掃セールがあることも
  • この時期に購入すると
    即時発送や年末納品
    となる場合が多い
  • この時期に購入する場合、配送が
    いつ頃になるのか必ず確認する
    入学式ギリギリになることを避ける
  • 6年間保証があるか必ず確認
  • 納品されたら必ず開封し、中身に
    不備がないか確認
10月以降
  • 在庫はかなり限られる
    ⇒11月に入るとどのブランドも
    完売表示が目立つ
  • オンラインは完売でも店舗在庫や
    展示品が残っていることも
  • 即納される場合がほとんど
  • 展示品や旧モデルの在庫一掃セールが
    あることも
  • 最低限譲れない希望条件に絞って探す
  • 「6年間保証」「初期不良対応」
    「返品ポリシー」
    があるかどうかを
    しっかり確認
  • 実店舗を回る
  • 待ったなしの即行動、スピード勝負
  • 即納かどうか必ずチェック

※例年は黒川鞄・池田屋・土屋鞄などの工房系、セイバン・フィットちゃんなどの大手メーカー

 

たいが(旦那さん)
工房系や大手メーカーの人気モデルは、2月販売開始と同時に売り切れてしまうんだね…

いつから販売がスタートするのかしっかり把握しておかなきゃ!

さくら
そうだね。

ランドセルは早めの行動がカギ!12月~1月中旬までにショールームや展示会で試着を済ませ、候補のモデルを絞るのがベストかな。

たいが(旦那さん)
なかなかのスケジュールだね…

カレンダーに書いて、忘れないようにしようっと!

 

各ブランドの予約開始日と締切日

ブランドごとに予約開始日と締切日の時期には差があります。事前にチェックしておけば、慌てずに希望の商品を購入できます。

 

たいが(旦那さん)
ランドセルを購入するのに、締切日なんてあるんだね!

知らなかったよ!

さくら
オーダーメイドや限定モデル、一部のブランドでは設けているところもあるけど、基本的には完売したら終了と考えて大丈夫!

 

当サイトおすすめランドセル7選の販売開始時期一覧
  1. セイバン2月上旬
  2. ふわりぃ2月上旬
    ⇒(締め切り)2025年度はオーダーメイドのみ、最終締め切りが1月上旬
  3. フィットちゃん2月上旬
    ⇒(締め切り)2025年度は3月上旬
  4. 池田屋1月下旬
  5. 鞄工房山本12月上旬~(直営店)、1月上旬~(オンライン)
    ⇒(締め切り)2025年度は直営店で11月末まで、オンラインで3月中旬
  6. 黒川鞄工房2月下旬
    ⇒(締め切り)2026年度は6月末まで(最速で終了してしまう)
  7. フジタのランドセル2月上旬

 

展示会(実店舗)とオンライン販売開始時期がずれる場合もあるので、最新の情報を細かくチェックするのがとても大切です。

 

たいが(旦那さん)
一部の百貨店やショッピングモールでは、ブランドとは別の予約枠や期間があるみたい!

それとは別に、期間限定の先行予約や展示会先行販売なんかもあるんだって。わけがわからなくなりそう…

さくら
本当だよね。

だからラン活はできるだけ早く動いて希望ブランドを絞り込み、公式サイトやSNSを細かくチェックすれば、失敗しにくくなるよ!

 

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②人気モデルの予約状況は?完売時期の目安

人気モデルのランドセルは、早いもので5月から6月には完売する傾向があります。とくに数量限定モデルや限定カラーは、毎年激戦となっています。

 

当サイトおすすめランドセル7選の完売が早い順
  1. 黒川鞄工房
    ⇒特に高級モデルは発売と同時に即完売、コードバンのモデルは5月で完売するカラーも
  2. 鞄工房山本
    ⇒2026年度は人気カラーや人気モデルが5月中旬から完売し、6月に入ると残り僅か表示が多い
  3. 池田屋
    ⇒人気モデルやカラーは5~6月に完売しやすく、全体的にも早めに在庫が減っていく
  4. フジタ
    ⇒5月下旬から6月にかけて、人気カラーの完売が目立つ
  5. セイバンふわりぃフィットちゃん
    ⇒生産数が多い大手メーカーは早期で売り切れる心配はないが、人気モデルの人気カラーは夏休み頃に売り切れることも

 

たいが(旦那さん)
やっぱり工房系は早く売り切れるんだね!早めに子どもと家族の希望を絞って、発売と同時に狙わないと手に入らないこともあるのか…

 

さくら
大手メーカーで秋まで残るのは、黒やネイビーなどの定番色が中心だね。ふちどりやステッチがアクセントのモデルは、選べるうちに購入しよう!

特に女の子に人気のラベンダーやパール系の色は、早めになくなる傾向があるよ。

 

③早期購入のメリット・デメリット

ランドセルを早めに予約すると、割引や限定特典がつくことが多いです。価格だけでなく、保証内容やオプションの追加も充実しています。

 

早期購入のメリット

メリット一覧
  1. 早期購入特典が受けられる
    ⇒価格割引や送料無料、名入れ等の無料対応や専用カバーのプレゼント、保証期間の延長など
  2. 人気モデルや限定カラーが手に入る
    ⇒バリエーションが豊富なので、じっくり比較して検討しやすい
  3. 納期や配送トラブルの心配が少ない
    ⇒納期が遅くなると入学式に間に合うのか、子どもに慣れてもらう時間がとれるのか不安になる
  4. ランドセル以外の入学準備も余裕を持って進められる
    ⇒入学準備の負担が減り、親子で楽しく入学準備ができる

 

たいが(旦那さん)
早期購入特典は、いつくらいまでもらえるのかな?どうせなら、たくさん色々もらえるところで決めちゃうのもいいかも…
さくら
早期特典は発売開始から6月頃まで行われているブランドが多いよ。でも焦りは禁物!特典はただのおまけで

お子さんとご家族が、品質やデザイン性、保証制度など本当に納得して選んだランドセルかどうかが一番大切だよ!

 

早期購入のデメリット

デメリット一覧
  1. 子どもの好みが変わる可能性がある⇒年長の夏休み前と、卒園間近の流行りや好みが変わることも対策)子どもの好きなものを自分で選んだ!という実感を持たせながら購入する
  2. 入学式までに身長がのびる可能性もある⇒入学時にフィット感が合わなくなることも対策)成長に合わせて肩ベルトや背当てが調節できるものを選ぶ
  3. 価格が高め⇒4~6月のピークを過ぎると在庫処分セールなどが始まり、安価に手に入ることも対策)子どもに拘りがなく、価格重視なら、旧モデルや在庫処分セールの時期の購入も検討する
  4. 全ブランドの全ラインナップが出ていない可能性も⇒購入後に魅力的なランドセルがでることも対策)モデルチェンジや新作発表の時期を事前に調べ、納得できるタイミングで購入する

 

たいが(旦那さん)
なるほど…確かに、子どもの好みや体格が変わる可能性は捨てきれない…!
さくら
そうなんだよね。そこは親御さんがお子さんの性格や体格を見ながら、どこかで見極めをつけなければならない大切なポイントとなるね。

 

ラン活はいつから始める?2026年入学のお子さま向けスケジュール大公開
ランドセルはいつ買うのがお得?購入時期による違いや賢く購入するコツを解説

 

実店舗とオンラインのランドセル購入方法を比較

ランドセルを買う方法には実店舗とオンラインがあります。ですが一言で実店舗といっても、いくつかの種類があります。

それぞれに特徴があるので、家族のスタイルに合った買い方を選びましょう。

 

さくら
どこで選ぶかによって、体験やサービスが変わってくるよ!どんなところがあるか、一緒にみていこう!

 

ランドセルの購入方法
  1. 展示会・受注会での購入の特徴とメリット・デメリット
  2. 百貨店・量販店の違いとメリット・デメリット
  3. 直営店と専門店の違いとメリット・デメリット
  4. オンラインショップの種類
  5. その他の購入方法

 

それぞれ詳しく解説します。

 

①展示会・受注会での購入の特徴とメリット・デメリット

ランドセルの展示会や受注会は、メーカーや工房の主催で行われ、百貨店やイベント会場で複数ブランドの実物を一度に見られる期間限定のイベントです。

以下でそれぞれの違いを見てみましょう。

 

▼展示会と受注会の違い

←スマホの方は上下左右にスクロールできます→

展示会  受注会
目的 実物を見て触って背負って比較できる
情報収集、下見、比較検討
その場での注文受付
⇒比較検討ではなく、この中から選ぶ段階
内容 ランドセルの説明、試着体験会  ランドセルを見てその場で注文可能
開催時期   年中の12月頃~年長の3月頃  年長の3月頃~6月頃
特徴 
  •  ブランド、メーカー、百貨店、量販店などの主催
  • 合同開催なら複数のブランドを比較できる
  • 限定モデルやカラーの展示がある
  •  工房系メーカー、百貨店などの主催
  • 単独開催が多いため、ブランド内での比較が中心
  • 会場限定モデルや受注特典がある場合が多い
  • 気に入ればその場で注文するケースが多く、
    その場で申込書の記入や手付金を支払うのが一般的
メリット
  • 実物を見て、背負って比較できる
  • 合同開催の場合、複数メーカーを一度に比較できる
    ⇒色々なブランドやモデルの特徴や違いをその場で比較検討できる
  • 専門のスタッフに直接相談できる
    ⇒わからないことがあっても、その場で解決できる
  • 会場限定モデル、カラーや割引クーポン、オリジナルグッズなど、来場特典がある
  • 完売しやすい人気のモデルやカラーを、早期に確保できる
デメリット
  • 時期が早い⇒子どもの好みや体格が変わる可能性がある
    対策)成長に合わせ調節できる肩ベルトや、飽きない定番カラーを選ぶ
  • 比較検討が十分でないまま購入してしまうことも⇒限定品のため即決を迫られる場合も
    対策)事前に情報収集を済ませ、優先する希望を家族でリストアップしておく
  • 一度申し込むと、変更・キャンセルができない場合が多い
    対策)申込む前にキャンセル・変更規定を必ず確認し、納得できたときだけ申し込む
  • 会場が遠方だと移動や待ち時間、交通費がかかる
    対策)家族の予定を調整し、無理なく近場で参加できる会場を選ぶ
  • 人気ブランドだと、来場者が集中し混雑することも
    対策)開催初日や休日を避け、午後の遅い時間帯など比較的空いていそうな時間を選ぶ

 

たいが(旦那さん)
展示会や受注会は限定モデルや限定カラーがあるんだね!その場で決めないとすぐなくなってしまいそう…
さくら
うんうん。確かに限定品はそこでしか購入できないものだけど、焦らず冷静にね。どちらもその場で持ち帰りはできないから注意してね。

 

次に予約・参加方法について見てみましょう。

 

予約や参加方法

展示会や受注会は、事前予約制のところが多いです。参加人数や時間が限られているため、早めの予約がおすすめです。

 

購入場所の予約の有無
  • メーカー主催の展示会や受注会(特に工房系メーカー)⇒ 要予約がほとんど
  • 百貨店・量販店の店頭展示会 ⇒ 予約不要な場合が多い
  • 大型合同展示会(複数のブランドが集まる展示会) ⇒ 混雑を緩和するため、予約制が多い

 

たいが(旦那さん)
予約が必要なところは、予約開始と同時に枠が埋まるかもしれないよ!開始日までに公式サイトや公式SNSで日時を忘れずにチェックしなきゃ!
さくら
そうだね!公式サイトからWeb予約できるところがほとんどだよ。混雑の回避や時間を有効に使うためにも事前の予約がおススメ!

 

一般的な展示会・受注会の予約・参加方法
  1. 希望する展示会の公式サイトへアクセス
  2. 希望会場・日にち・時間帯を選択
  3. 名前・住所・連絡先を入力
  4. 予約完了メールを確認
  5. 当日は予約確認メール(またはQRコード)を会場受付で提示

 

参加にあたっての注意点
  • 動きやすい靴や両手が自由になるバッグで参加
    ⇒長時間の移動や待ち時間がかかるのが予想される
  • 1家庭につき1枠までの制限がある場合が多い
    ⇒友人家族と行きたければそれぞれの予約が必要
  • 参加できなくなった場合は、公式サイトから早めにキャンセル手続きが必要

 

たいが(旦那さん)
展示会では実際にランドセルを背負って体験できるだけでなく、専門スタッフに直接相談できるのがいいね。

その場で注文できるブランドもあるから、気に入ったらすぐに購入手続きができるのも便利!

 

さくら
展示会に参加するときは、予約情報や持ち物、駐車場の有無なども事前に調べておくとスムーズだよ。

混雑を避けたければ、平日の午前や夕方が比較的空いているからおススメ!

 

②百貨店・量販店の違いとメリット・デメリット

百貨店や量販店はどちらも、複数の人気ブランドがそろっていて比較しやすいのがポイントです。

ただし、展示数が少ない店舗もあるため、事前に問い合わせをしておきましょう。

 

▼百貨店と量販店の違いとメリット・デメリット

←スマホの方は上下左右にスクロールできます→

百貨店 量販店
向いている
家庭
  • 落ち着いた接客で、しっかり選びたい
  • 品質・ブランド重視
  • 予算に余裕がある
  • 手軽に行けて、気軽に比較検討したい
  • 豊富なラインナップから気軽に選びたい
  • コスパ重視
ランドセル
の価格帯
高価格帯  低価格帯~中価格帯
ブランド数   厳選された人気ブランドが中心 豊富な品揃え
(自社モデルがある場合も)
特典・
サービス
  • 百貨店限定モデル・カラー
    があることも
  • 名入れやオリジナルグッズ
    などの早期特典が充実
  • 量販店モデル・カラーがあることも
  • 割引やポイント、特価モデルがある
 スタッフ・
試着対応
専門の知識を持ち、丁寧に対応  自由に見やすく、混雑時はいないことも
伊勢丹、高島屋、阪急など イオン、イトーヨーカドー、西友など
メリット
  • 複数のブランド、メーカー、
    工房系のランドセルを
    一度に比較検討できる
  • 落ち着いた店内で、専門の
    スタッフに
    丁寧に
    説明してもらえる
  • 限定モデルやカラーのレア感がある
  • 幅広い価格帯の幅広い
    ラインナップから選べる
  • コスパ重視のランドセルが多い
  • アクセスしやすく、
    気軽に立ち寄れる
  • 限定モデルやカラー、
    リーズナブルな商品が多い
デメリット
  • 割引があまりないため、
    価格が高め
    ⇒早期特典・ポイント還元
    (百貨店カードなど)を活用する
  • 取り扱いモデルが限定的
    ⇒事前に目当てのモデルが
    あるかどうかを調べておく
  • 店舗数が限られているため、
    行きにくい
    ⇒オンライン展示会や
    レンタルサービス
    を利用する
  • 静かな店内なことが多く、気を遣う
    ⇒平日など他のお客さんが
    少ないタイミングを狙う
  • 大衆向けの商品が多いため、
    デザインや素材に個性が少ない

    ⇒量販店限定モデル・カラーも
    チェックしてみる
  • 高級感のあるモデルは少ない
  • 専門知識のあるスタッフが
    いつもいるとは限らない
    ⇒メーカーのカスタマーサポートや
    オンライン相談する
  • 人気ブランドや工房系は
    ないことが多い

    ⇒あくまで比較に留め、購入は直営店へ

 

たいが(旦那さん)
こう見ると、複数のブランドを比較検討しやすいところは同じだけど、明らかな違いがあるんだね!
さくら
そうだね!

ピーク期の週末の混雑時に、百貨店は整理券や入場制限などで対応があるけど、量販店は特に対応がないのも大きな違いかな!

希望によって行先を選ぶといいよ!

 

さくら

例えば…

  • ブランドのランドセルが欲しい⇒百貨店
  • コスパのいいランドセルが欲しい⇒量販店
  • 落ち着いた接客で、丁寧な説明を聞きたい⇒百貨店
  • 気軽に何度も見に行きたい⇒量販店

といった感じかな!

 

③直営店・専門店の違いとメリット・デメリット

直営店と専門店はどちらも、専門知識を持ったスタッフに相談しながら選べる点で共通しており、ブランドの魅力を深く掘り下げられるのがポイントです。

下記で違いを見てみましょう。

 

▼直営店・専門店の違いとメリット・デメリット

直営店 専門店(セレクトショップ)
向いている
家庭
  • 品質、素材、こだわりを重視したい
  • このブランドに決めている
  • 購入後のアフターサービスが気になる
  • 複数のブランドを比較検討したい
  • 事前準備しないまま選ばなければならない
  • 価格やデザイン、機能性のバランスを重視
ランドセル
の価格帯
ブランドによる  低価格帯~高価格帯
ブランド数   一社のみ(自社ブランド)  複数ブランド
特典・
サービス
  • アフターサービスや保証が手厚い
  • イベントや来店特典、ノベルテイプレゼントがある
  • ポップアップストアやイベントで
    限定商品やノベルティがもらえる
  • 知識の詳しいスタッフからブランドの
    垣根を超えたアドバイスがもらえる
 スタッフ・
試着対応
ブランドに特化した
知識を持つ専門スタッフが常駐
 ランドセル全般に詳しいスタッフが
客観的に幅広くアドバイス
セイバン直営店や土屋鞄製作所直営店など ランドセルのセレクトショップ
メリット
  • 直営店でしか扱っていない
    モデルやカラーがある
  • ブランドの世界観やこだわりを体感できる
  • 最新モデルがいち早く入荷される
  • 全モデル・カラーがフルラインナップで展示
  •  複数のブランドから一度に比較できる
  • 第三者の目線で、ブランドごとの
    長所や短所を客観的なアドバイス
    が聞ける
  • スタッフがランドセル全般に関して
    詳しいため幅広く相談にのってもらえる
  • お店によってはカスタマイズなども可能
デメリット
  • 他のブランドと比較できない
    ⇒事前に百貨店やオンラインで
    他社のスペックを見ておく
  • ブランドによっては価格が高め
    ⇒予算を決めておき、価値に
    見合うか見極める
  • 混雑しやすく、早期完売も多い
    ⇒公式サイトやSNSでいち早く情報を
    察知し、来店予約する
  • 店舗数が限られているため、行きにくい
    ⇒オンライン展示会やレンタルサービスを
    利用する
  • 取り扱いブランドやモデル・カラーは
    お店によって異なる
    ⇒事前に公式サイトなどで
    希望ブランドがあるかどうか調べておく
  • 人気モデルや限定モデルはない場合もある
    ⇒ブランドの公式サイトなどを活用する
  • 店舗数が限られる
    ⇒お住まいの近くの展示会や
    ポップアップストアに積極的に参加してみる

 

たいが(旦那さん)
へ~!セレクトショップのスタッフさんは、第三者の目線でいいところも悪いとことも遠慮なく教えてくれるのがいいね!
さくら
うんうん。

直営店ではそのブランドの世界観に浸って詳しく教えてもらえるから、このブランド!って決まっているなら直営店がおすすめ!

さくら
他にも…

  • 気になるブランドのすべてのモデルをじっくり見たいなら⇒直営店
  • 色んなブランドを一度に比べたい⇒専門店
  • ブランドごとのカスタムオーダーがしたい⇒直営店
  • どのブランドがいいかわからない、迷っている⇒専門店

という人は直営店がおすすめ!

 

④オンラインショップの種類

ランドセルをネットで買う場合、購入先はいくつかありますが、すべてにおいて安心なのはメーカー公式オンラインストアです。

信頼できる店舗から購入するのが、オンラインでも安心して買うポイントになります。

 

ランドセルをネットで買う場合の購入方法
  1. メーカー公式オンラインストア
    ⇒セイバンや池田屋など、各ランドセルメーカーが運営する公式通販サイト
  2. 大手通販サイト(公式出店)
    ⇒楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの総合通販サイト
  3. 百貨店・量販店の公式通販サイト
    ⇒三越伊勢丹、イオン、イトーヨーカドーなど、百貨店や量販店が運営する通販サイト
  4. 専門・セレクトショップ通販サイト
    ⇒ランドセル専門・複数ブランドを扱うセレクトショップが運営する通販サイト

 

では、メーカー公式オンラインストアをおすすめする理由を見ていきましょう。

 

公式サイトをおすすめする5つの理由
  • 正規品を必ず購入できる
    ⇒偽物や欠陥品の心配がないため、品質や保証も安心
  • 最新モデル・カラー、限定モデル・カラーから選べる
    すべての豊富なラインナップが見られる
  • アフターサービスや保証が充実している
    ⇒購入後の修理などの心配が一切不要
  • 最新の在庫状況が確認できる
    在庫切れのリスクがない
  • 返品・交換の対応もはっきりしている
    ⇒もしものトラブルのときも安心

 

さくら
公式以外のルート(方法)で購入すると以下のようなリスクが考えられるよ!

 

  • 正規保証アフターサービス対象外となる場合がある
    ⇒メーカーの6年間修理保証や、修理サービスが対象とならないリスクがある
  • 正規品に似せた偽物を気付かずに購入してしまうリスク
  • ランドセルの紹介説明分と写真が実際のものと違うリスク
    ⇒届いたときにイメージと違いすぎるトラブルの原因に
  • 返品・交換対応がきちんとされない場合がある
    ⇒注文前に必ず返品・交換ポリシーを調べておく必要がある
  • メーカー公式や限定のモデル、特典・ノベルティが受けられない場合がある
    ⇒公式ショップで購入した方限定のことも
  • 中古品やアウトレット品が混ざっているリスク
    ⇒新品と表記されていても、実際には展示品やアウトレット品、中古品の可能性がある

 

たいが(旦那さん)
6年間保証や修理サービス、返品・交換対応がないかもなんて不安すぎる…

公式以外で買う場合はそこがきちんとされているのか確認しなきゃ!

さくら
そうなんだよね。

品質や保証が確実な公式からでもお得に買う方法はあるから、次で見ていこう!

 

オンラインで1番お得に購入できる場所は?

ランドセルをオンラインで1番お得に購入できる場所は、メーカーが公式出店している大手通販サイトです。

 

  • 「公式ショップ」
  • 「メーカー直営」

 

と記載されているショップであれば、正規保証や公式特典も受けられます。

 

ランドセルメーカーが主に公式出店している大手通販サイト
  • 楽天市場
    楽天ポイントが付与され、ポイントアップセールならさらにお得にポイント倍率が上がる
  • Amazon
    Amazonポイントが付与され、即日発送などのプライム特典がある場合も
  • Yahoo!ショッピング
    PayPayボーナスやTポイントが付与され、キャンペーン時では還元率が高くなる

 

たいが(旦那さん)
そうか!公式オンラインストアと金額や保証、特典内容が同じで、さらにポイント分お得になるということだね!
さくら
うんうん!すべてのメーカーがこれらに公式出店しているわけではないから注意してね!商品ページではなく

ショップページの【公式・メーカー直営】の記載があるのを必ず確認しよう!

 

ブランドの公式サイトでの購入方法を紹介

ブランドの公式サイトでは、注文・決済・配送の流れがわかりやすく書かれています。初めての方でも安心して手続きができるよう、サポートも充実しています。

 

さくら
当サイトのランドセルおすすめNO,1、セイバンの購入ページを例に紹介していくよ!

 

手順① セイバンの公式オンラインストアから、希望のランドセルの商品ページへ

手順② 希望するカラーにチェックをつける

 

手順③ 必要に応じてのし・ラッピングの有無を選択し、「カートに入れる」をクリック

 

手順④ ここで納期や金額、数量に間違いがないか確認

 

手順⑤ 必要に応じてオプションの有無を選択し、「ご購入手続きへ」をクリック

 

手順⑥ 連絡先とお届け先を入力

 

手順⑦ お支払い方法、アンケートの答えを入力

 

手順⑧ アンケートの選択、購入内容に間違いがなければ、「今すぐ支払う」をクリック

 

手順⑨ 購入完了!後ほど、購入確認メールが届く

 

さくら
セイバンは、発送が完了したら届くメールに伝票番号が記載されているよ。クロネコヤマトの荷物お問合せシステムから受取日時の指定すればOK!

 

セイバンランドセルに関するお問い合わせ先
  • セイバンカスタマーセンター
    0120-749-440【受付時間9:00~17:00】
  • お問合せ

 

公式サイトでの購入は、ネットのお買いものに慣れていなくてもわかりやすく、最新情報や保証面でも安心です。

少しの不安も取り除き安心して買いたい方は、公式サイトを選びましょう

 

⑤その他の購入方法

近年ではフリマアプリや、型落ちモデルなどのアウトレット購入も増えています。費用を抑えられるのは魅力的ですが、注意点も多いため事前の下調べが大切です。

 

フリマアプリでの購入

フリマアプリでの購入は、2個目(期間限定で使う予定の軽いランドセルなど)の購入を考えている家庭に向いています。

 

代表的なフリマアプリ
  • メルカリ
  • ラクマ
  • ヤフオク

 

たいが(旦那さん)
全部知ってる!意外と掘り出し物が見つかるし、簡単に購入できて、何より安いのがいいよね!
さくら
安いからと言って飛びつくのはご注意!下記のデメリットをよく読んで検討してね!

 

フリマアプリで購入するデメリット
  • 保証・修理サービスの対象にならない
    ⇒メーカーの保証・修理サービスは公式オンラインストアや公式ショップのみがほとんど
  • 実物と写真で見たイメージが違うことがある
    ⇒傷や劣化がひどい、匂いなどがついており、がっかりすることも
  • トラブルが発生する可能性がある
    ⇒購入が完了しても発送されない、返品不可、説明が不十分など

 

たいが(旦那さん)
そうだ…パパ友はお子さんが楽しみにしていたのに発送されず、予約キャンセルになったって悲しんでいたよ
さくら
それはかわいそう。それに、壊れても修理は全て実費負担!大切に使おうとするのはいいけれど、むやみに心配ばかりしたくないよね。

 

アウトレット品の購入

アウトレット品とは、型落ちモデルや展示品などのことです。ブランドが欲しいけど中古には抵抗があるという家庭に向いています。

 

アウトレット品の主な種類
  • 型落ち品
    ⇒1年~数年前の古いモデルで、在庫となった新品。機能や性能はほとんど変わらない
  • 展示品
    ⇒店舗や展示会などで展示され、多少の傷や汚れがある未使用品
  • 訳アリ品
    ⇒目立たない傷や軽い不具合があるものの、使用に問題はない品

 

たいが(旦那さん)
ほぼ正規品ということだよね?新品や未使用だったら、状態もよさそう!機能性や安全性も保たれているから安心だよね!
さくら
うんうん。価格は半額ほどになることもあるのに、ほぼ正規品だから保証付きなものが多いよ。でもデメリットもあるから注意してね!

 

アウトレット品購入のデメリット
  • カラーやモデル、装飾が古く感じる
    ⇒人気のカラーや最新モデルはほとんどない
  • 在庫限り
    ⇒早い者勝ちで選べる種類が少なく偏りがあり、返品ができないことも
  • 購入できる店舗が限られている
    ⇒実店舗が近くにない場合も多い

 

たいが(旦那さん)
なるほど…アウトレットモールはあまり多くはないし、そもそもお目にかかる機会も少なそうだね…
さくら
直営店や、時期によっては公式オンラインストア、大手通販サイトでも出品があるよ。

保証がついているか、信頼できる購入先なのかを慎重に考えてから購入しよう!

 

ランドセルアウトレット情報

 

ランドセル選びのポイントは?

ランドセル選びでは見た目だけでなく、重さ、耐久性、収納力、保証の内容などをトータルで見てチェックすることが大切です。

 

さくら
デザインだけでなく、6年間長く使えるかも大切なチェックポイントだよ!実店舗とオンライン、それぞれ注目すべきポイントを見ていこう!

 

 

ランドセル選びに大事なポイント6つ
  1. 実店舗の価格帯と品揃えについて
  2. オンライン購入時の保証やアフターケアのポイント
  3. ブランドごとの特徴(素材・収納力・耐久性と保証)
  4. 実際の使用感やフィット感をチェックする方法
  5. 修理や保証について知っておくべきこと
  6. 返品・交換の可否

 

項目ごとに詳しく解説していきます。

 

①実店舗の価格帯と品揃えについて

実店舗では、ブランドや取扱店ごとに価格帯や品揃えが違います。価格は3万円台~10万円近くまであり、予算に合わせて選べます。

 

▼2024年ランドセル購入に関する調査

引用:一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会

こちらの調査結果からもわかるように、最も選ばれているランドセルの価格帯5~6万円台です。

 

▼実店舗の価格帯、品揃え特徴の比較表

←スマホの方は上下左右にスクロールできます→

価格帯 品揃え 特徴  例
百貨店 高価格帯
6~10万円台
  • 厳選された
    人気ブランド中心
  • 限定モデルが多い
専門の知識を持ち
サービスが丁寧
高島屋
伊勢丹など
メーカー直営店 中~高価格帯
5~10万円台
1ブランドの
全モデル、全カラー 
  • 1ブランドの
    世界観をじっくり
    体験できる
  • 限定モデルや
    カスタマイズ
    もあり
セイバン
池田屋など
専門店・
セレクトショップ
幅広い価格帯
4~10万円台 
限られた
複数ブランド 
 第三者の立場で
相談に乗ってくれる
銀座大和屋など
 量販店 低~中価格帯
2.5万円~6万円台 
  • 豊富な種類
  • プライベート
    ブランドモデル
    多め
コスパ重視の
ランドセルが多い 
イオン
ヨーカドー
など

 

たいが(旦那さん)
実店舗には5~6万円台を中心に幅広い価格帯のランドセルが揃っているね!
さくら
そうだね!

メーカー直営店は全ラインナップが、百貨店は人気な複数ブランドの比較、量販店は低価格モデルが充実しているよ。

やっぱり実際に手に取って試着できるのが、実店舗の大きなメリットだね!

 

 

地域による店舗数の違い

ランドセルを扱う店舗数は地域によって差があり、都市部では種類が多く、展示会やブランド直営店も近くにあることが多いです。

一方で地方の店舗ではブランド数が限られることも多く、人気モデルが見られないこともあります。

 

さくら
進め方を工夫すれば、地方でも満足のいくラン活ができるよ!

 

郊外・地方都市でのラン活の工夫
  • 早めに情報収集し、スケジュールを立てる
    ⇒新作情報、展示会などの予約開始時期、販売開始時期を早めにチェックし、計画的に動く
  • 展示会・受注会・ポップアップなどを活用する
    ⇒地方や郊外で開催される展示会やイベントに参加して、実物を見て触って背負ってみる
  • 試着・レンタルサービスを活用する
    ⇒展示会などのイベント参加が難しければ、自宅でお試しできるレンタルサービスなどを利用する
  • カタログやサンプルなどを取り寄せて、家族で話し合う
    ⇒手元で比較して、じっくり検討する
  • 地域の量販店・百貨店・専門店を活用する
    ⇒地元の店舗で実物をもう一度確認し、価格やサービスを比較する
  • 公式オンラインショップ・大手通販サイトで購入する
    ⇒限定品や特典、ポイント付与などをねらい、オンラインで購入する

 

たいが(旦那さん)
どうしても店舗に行けなくても、サンプルを取り寄せたり、ランドセルを自宅でレンタルできるサービスもあるから、うまく活用していこう!

 

②オンライン購入時の保証やアフターケアの確認ポイント

オンラインで購入する場合は保証内容を必ず読み、保証範囲や修理対応の有無を必ず確認しましょう。

 

さくら
実物を見られない不安をカバーするためには、ブランドの手厚いアフターケアがあるかはとても大切!きっちり確認しよう!

 

オンライン購入時のチェックポイント7つ
  • 保証期間は6年間かどうか
    ⇒正規販売店からの購入に限る場合もあるため、必ずチェック
  • 保証内容の範囲はどこまでか
    ⇒子どもの不注意による破損や通常使用での故障が対象になるか
  • 保証書は同梱されてくるか
    ⇒届いたあとに登録などが必要か
  • 購入元が正規取扱店かどうか
    ⇒メーカー保証付きと記載があるか、公式ショップからの出店かどうか
  • 修理の流れと対応方法
    ⇒修理したいときは持ち込みか郵送か、郵送の場合の送り先や送料の有無などを確認
  • 修理期間と修理中の代替ランドセル貸し出しはあるか
    ⇒修理にかかるだいたいの期間と、無料代替ランドセルはあるかチェック
  • アフターサービスの窓口はあるか
    ⇒購入後に相談できる窓口が明記されているか、メールや電話など複数の連絡先があるか

 

実物が見られない不安への対策

オンライン購入では実物が見られないため、届いてからのギャップが心配です。その不安を減らすには、レビューや写真、貸出サービスがおススメです。

 

実物が見られなくて不安なときの対策4つ
  • ランドセルのレンタルサービスを利用する
    ⇒好きなモデルやカラーを選び、自宅でじっくりフィット感や色味、質感を見られる
  • 展示会やポップアップストアなどの実店舗で実物を確認する
    ⇒目で見て触って背負って確認する
  • 公式サイトの詳しい写真や動画、実際のユーザーのレビューをチェック
    ⇒細部のつくりや色味、質感や使用感がイメージしやすい
  • 返品・交換ポリシーの確認
    ⇒届いたときに万が一イメージと違った場合、返品や交換ができるかどうかを確認しておく

 

たいが(旦那さん)
公式サイトによく、ランドセルの説明動画が載っているよね。写真よりもリアルに想像がつくからよく見るよ!
さくら
そうだね。実際のユーザーさんの声もとても参考になるから、ネットでお買いものをするときは必ずチェックするようにしよう!

 

③ブランドごとの特徴(素材・収納力・耐久性と保証)

ランドセルはブランドごとに使っている素材や収納力、デザイン、保証内容に違いがあります。それぞれの強みを知れば、子どもに合ったランドセルを選べるようになります。

 

▼ブランドごとの特徴の比較表

←スマホの方は上下左右にスクロールできます→

  セイバン ふわりぃ フィットちゃん 池田屋 鞄工房山本
素材 アンジュエール
(独自の人工皮革)
  • クラリーノエフ
  • レミニカ
  • タフロック
タフロックNEO
  • 牛革
  • 防水牛革クラリーノ
  • コードバン
  • 牛革
  • 人工皮革
収納力・機能性
  • マチ幅
  • 12.5〜13.5cm前後
  • 軽量、背負いやすさを
    追求した
    背カン・肩ベルト
  • マチ幅
    12〜13.5cm
  • 超軽量で
    フィット感を
    重視
  • 柔らかく軽い
  • マチ幅
    13〜13.5cm
  • ワイド設計
  • カラー展開
    豊富
  • 反射材が
    全方位で安心
  • マチ幅
    12cm程度~
    最大16.7cm
  • 広がる小マチ
  • 荷物の量に
    合わせ調節
    できる
  • マチ幅
    12cm程度
  • 約8cm開く
    ポケット
  • 収納が充実
    上品かつ
    シンプルな
    デザイン
耐久性  軽量で高耐久、
型崩れしにくい
補強構造
 軽量でも丈夫で
日常使いしやすい
型崩れしない
高い耐久性
頑丈な作りで
耐久・耐水性
抜群
職人の丁寧な
縫製で
高い耐久性
 保証
アフターケア
  • 6年間保証
  • 代替ランドセルの
    貸し出しあり
  • 6年間保証
  • 代替ランドセルの
    貸し出しあり
  • 6年間保証
  • 代替ランドセルの
    貸し出しあり
  • 6年間完全
    無料修理保証
  • 代替ランドセルの
    貸し出しあり
  • 6年間保証
  • 代替ランドセルの
    貸し出しあり

 

たいが(旦那さん)
  • 大手メーカー:軽くて耐久性が高い人工皮革クラリーノがメイン で、
  • 工房系:牛革・コードバンなどの天然皮革がメイン

なんだね!

さくら
A4フラットファイル対応やワイド設計など、収納力を重視したモデルが増えているよ!

ほとんどのブランドに6年間保証がついていて、アフターケアも充実しているね。

 

④実際の使用感やフィット感をチェックする方法

ランドセルは6年間毎日使うものなので、子どもの体に合うかどうかがとても大切です。

重さや肩ベルト、背中のフィット感など、背負い心地を必ずチェックしましょう。

 

実際の使用感やフィット感をチェックする方法6つ
  1. 肩ベルトが食い込んでいないか、背当てはフィットするか、に違和感はないか
    ⇒肩ベルトの調整は簡単にできるかどうか
  2. まっすぐ立ったときに、ランドセルが背中の中央にきているか
  3. 荷物を入れて背負って歩いたとき、重さでバランスを崩すことがないか
  4. 座った状態で背負い、腰や背中に当たって痛くないか
  5. 子ども自身で背負って降ろせるか
  6. 背当てに蒸れやすさや痛みがないか

 

たいが(旦那さん)
実際に試してみると、デザインだけでなく使いやすさまで判断できるんだね!入学してから背負いづらいとなったら悲しいもんね…
さくら
そうだよね。ランドセルは見た目も大事だけど、「背負いやすさ」で選ぶと後悔が少ないよ!

 

⑤修理や保証について知っておくべきこと

6年間使うランドセルは、途中で壊れても対応できる保証内容がとても大切です。保証の範囲や対応スピード、代替品の有無をチェックしましょう。

 

修理や保証について事前に知っておきたい6つのこと
  1. 多くのメーカーやブランドが6年間無償保証
    ⇒購入日や卒業年度をもとに保証期間が決まり、通常使用であれば無償で修理してもらえる
  2. 保証内容の範囲の詳細 ⇒乱暴な扱いや自然災害などで破損した場合は有償修理の場合が多いが、
    どんな理由でも無償修理対応してくれるメーカーやブランドもある
  3. 修理期間と代替ランドセルの貸し出しの有無
    ⇒期間はだいたい1~3週間程度、修理中は代替ランドセルを貸し出してくれるところが多い
  4. 保証書や購入証明書の保管
    ⇒保証書は保管が推奨されるが、紛失しても購入履歴やレシートがあれば対応してくれるところも
  5. アフターサポートの窓口
    ⇒サポート体制はメーカーやブランドによって差があるため、事前にしっかり確認しておく
  6. アウトレット品は注意が必要
    ⇒十分な保証がつかないことが多いため、購入する前に必ず確認しておく

 

たいが(旦那さん)
え、どんな理由でも無償修理してくれるブランドがあるのは知らなかった!

故意に投げ飛ばして壊れてもいいの?

さくら
セイバンや池田屋など、どんな理由でも無償修理してくれるブランド・メーカーがあるよ!

ランドセルの送料は実費負担が必要なところもあるから、6年間安心して使い続けるためにも、事前に確認しておいたら安心だね。

 

▼どんな理由でも修理してくれるランドセルメーカーはこちら

セイバンランドセル(天使のはね)を口コミから50社リサーチした私が辛口評価!
池田屋ランドセルを口コミや評判から50社リサーチした私が徹底評価!
ふわりぃランドセルを口コミや評判をもとに50社リサーチした私が徹底評価!
鞄工房山本のランドセルを実際の口コミをもとに50社リサーチした私が徹底評価!

 

⑥返品・交換の可否

ランドセルの返品や交換ができるかどうかは、購入先によって大きな違いがあります。特にオンライン購入では、条件をよく確認して注文しなければなりません。

 

返品・交換について知っておくべき3つのこと
  1. 初期不良の場合(到着後1週間以内に要返送の場合が多い)
    ⇒到着時に傷や不具合があった場合、メーカーや販売店の責任として無償で返品・交換ができる
  2. アウトレット品、セール品、オーダーメイド品、名入れ品など
    ⇒初期不良以外は、返品・交換はできないのがほとんど
  3. 自己都合(イメージが違う、サイズが違うなど)
    ⇒未使用・未開封にのみ受付される場合があるが、肩ベルトを通しただけでも不可となる場合も

 

▼自己都合による返品の条件

←スマホの方は上下左右にスクロールできます→

  受付期間  返品・交換の条件
セイバン 到着後7日以内
  • 公式サイト購入
  • 期間限定で1回のみ
  • 傷などがなく新品未使用
  • 対象外商品でない
  • 送料は自己負担
ふわりぃ 不可
フィットちゃん 到着後1週間以内
  •  未使用
  • 未開封
  • オーダーメイドは不可
  • 送料・手数料は自己負担
 池田屋 不可
鞄工房山本  不可

 

たいが(旦那さん)
基本的にイメージ違いやサイズ違いの自己都合では、返品・交換ができないことが多いと考えておいたほうがよさそうだね!
さくら
そうだね。

セイバンの返品・交換サービスも、設定期間が過ぎれば受付不可となるので、詳しくは公式サイトで確認してみてね!

 

たとえ初期不良であっても、速やかに連絡しなければ返品・交換ができなくなる場合もあります。

商品が到着したらすぐに状態を確認し、不具合があれば速やかに連絡しましょう。

 

【ランドセルをどこで買うか】後悔しないために押さえておきたいポイント

後悔しないランドセル選びは、「どこで買うか」も、家族らしさを大事にすることからスタートします。

 

家庭別おすすめ購入方法
  • 子どもの希望や気持ちを大事にしたい家庭:実店舗
    ⇒実店舗や展示会でいっしょに実物を見て、子どもが本当に気に入ったものを選んでもらいたい
  • 忙しくて店舗に出向く時間がとれない家庭:オンライン
    ⇒夜間や休日など、空いた時間にじっくり比較検討したいなら、オンライン購入が便利
  • 少しでも安いのがありがたい、コスパ重視の家庭:アウトレット・量販店・オンライン
    ⇒昨年度のモデルやセール情報をくまなくチェックできる家庭
  • 耐久性や修理保証などの安心を第一に考える家庭:ブランドの直営店や公式サイト
    ⇒アフターサービスや保証内容が充実しているため安心
  • 祖父母といっしょに選びたい、プレゼントとして贈りたい家庭:百貨店・量販店・専門店
    ⇒店舗で実物を見ながらいっしょに体験する買い物が思い出となる

 

家族らしさを大事にした買いかたとは…

  • 子どもの希望や気持ち
  • 家族のラン活に使える時間や労力
  • 予算や、優先したい家族の希望(デザイン・機能性・安全性など)
  • 誰が買うのか(保護者?祖父母?)

これらをふまえて、家族の当たりまえを大事にし、どこでどう買うのがベストなのかを考えるということです。

 

たいが(旦那さん)
うちは、こどもの気持ちを大事にしたいけど、重さによる身体の負担が気になるから、軽くて耐久性のいいシリーズに絞ってから、子どもに好きなデザインを選んでもらおうよ!
さくら
そうだね。百貨店で実物を背負ってフィット感や背負いやすさをチェックしたら、よく使うネット通販のポイントを貯めつつ購入しよう!

 

まとめ

まとめ
  • 実店舗購入は「試着・質感確認・スタッフ相談」ができて安心
  • オンライン購入は「時間・コスト面で有利」&限定商品も豊富
  • ハイブリッド購入(実物チェック+ネット購入)で賢く選べる
  • ランドセルは2~3月の早期行動が鍵!人気モデルは春~初夏に完売
  • 購入場所によって「保証・返品対応」に差があるので要確認
  • 展示会・百貨店・直営店・量販店など、目的に応じた選び方が大切
  • 子どものフィット感や好み、家庭のライフスタイルを軸に決めよう

 

ランドセル選びは「どこで買うか」も大切な判断ポイント。店舗とネット、それぞれのメリットを活かしつつ、家族に合った方法で進めましょう。

 

さくら
6年間安心して使えるために、見た目だけでなく機能・保証・アフターケアまでチェックして選ぶのがコツですよ♪

 

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【2024年】ランドセルのおすすめ16選を人気の50社からリサーチした私が徹底解説!

 

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